浜名湖の豆知識

1498年(明応7年)の大地震と大津波によって、太平洋とつながり海水と淡水が混じり合う汽水湖(きすいこ)となりました。この汽水は幼稚魚の育成に大変適しており、鰻・スッポン・あさり・海老・海苔・牡蠣の養殖が古くから栄えてきました。浜名湖には、魚類391種蟹類78種海老類37種軟体類110種計616種類の魚貝類が生息しており、湖としては日本一の漁獲高を誇ります。
浜名湖は、日本のほぼ中央にあり、手のひらを広げたような形をしています。幅200mの今切口で遠州灘とつながり、1日2回の潮位変動で4230万?の海水が出入りしています。
県内唯一の海苔、牡蠣、車えびの漁場であり、また、日本で数少ないノコギリガザミ(ドウマン)の漁場のひとつです。

 ダイダラボッチ伝説

その昔、ダイダラボッチという巨人が一夜のうちに富士山を作った時のこと。今の琵琶湖から大量の土を運ぶ途中、よろけて手をついた跡が浜名湖とゆ〜わけです。だから『浜名湖』は手の形に似ているんです。


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